共通規約

本共通規約は、株式会社ボディアーキ・ジャパン(以下、「ボディアーキ」という)の提供するサービスの全て又は個別のサービス(以下、「本サービス」という)を利用する全てのパートナーに適用される。

 

1.目的等

本共通規約は、ボディアーキが提供する本サービスの種別を問わず、本サービスの利用に共通する事項等を定めるものとする。

2
本共通規約等への同意

利用者は、本共通規約と各利用規約(以下、「本共通規約等」と総称する)に従うことに同意して、本サービスを利用するものとする。


3.
定義

本共通規約等において、次の各号に掲げる用語の定義は、特に断りがない限り、以下のとおりとする。


3.1
広告主

本サービスを通して、自身の商品又はサービス等の販売促進等のために広告配信を希望する者。


3.2
代理店

広告主のために、広告主に代わり、又は広告主の指示等を受けて、ボディアーキと契約を締結し、本サービスを利用する者。


3.6
広告枠

広告主の広告が表示される枠。


3.7
広告主サイト

広告主が管理・運営するウェブサイト又はアプリケーション。


3.8
パートナー

ボディアーキの広告主の広告を配信する者(及び広告媒体の意味を含む)。


3.9
パートナーサイト

パートナーが管理・運営するウェブサイト又はアプリケーション。また、パートナーが募集又はパートナーの責任において広告掲載等に関する必要な契約を締結した個人、法人、又は団体もこれに含む。


3.10
ユーザー

パートナーサイトを閲覧・利用する実在の法人・個人。ボット、メタスパイダー、マクロプログラム、又はその他の機械的手段は除く。


3.11
管理画面

ボディアーキが、本サービスを利用する上で必要な情報及び利用者自身の情報等を表示するウェブページ等。


3.12
クリエイティブ

広告主又は代理店からの委託を受けてボディアーキが制作する広告コンテンツ。


3.13
成果

広告主の商品・サービスの購入、ユーザーのアクション、その他の行動実績。


3.14
成果報酬

広告主に発生した成果につき、パートナー(第三者経由の場合は第三者)に支払う広告配信の対価(広告主又は代理店との関係では、この対価に対するボディアーキのコミッションを含んだもの)。


3.15
成果条件

成果報酬発生の必須条件であり、主な成果条件の発生するプロモーションタイプは、次のとおりとし、詳細は個別に定めるものとする。


3.15.1
主な成果条件発生タイプ:売上型

ユーザーが広告主サイト等で商品・サービスを購入・利用、広告主のアプリケーションのダウンロード等を成果条件と定めること。


3.16
成果承認

成果を承認・確定又は否認・キャンセルすることにより成果発生の有無を確定させること。


3.17
サービス利用料金

広告主又は代理店が、ボディアーキに対して支払うべき本サービス利用の対価(消費税相当額を含む)であり、ボディアーキがパートナーに支払うべき成果報酬を基礎として算出され、具体的な算出方法は、別途定めるものとする。


3.18
営業日

ボディアーキ所定のカレンダーに基づくボディアーキ運営本部の営業日。

4.
契約の締結権限


5.1
有効な契約の締結

利用者は、以下に掲げる事由を表明し、保証する。


5.1.1
法人の実在性

法人の場合、当該法人が有効に存在していること。


5.1.2
有効な契約締結権限

契約を締結する法的な権限・意思を有すること(利用者が法人の場合、必要な社内手続を経ていることを含む)。


5.1.3
未成年者

利用者が未成年者の場合、親権者の同意を取得していること。


6
. 秘密保持
6.1.1 秘密情報の定義

「秘密情報」とは、開示者が秘密である旨明示して(ボディアーキの管理画面を通して提供された情報は、明示の有無を問わず、常に秘密情報とする)、本サービスの利用に関連して相手方に開示した技術、技能、営業、ノウハウ等に関する一切の情報(有形・無形を問わず、複製物を含む)をいう。


6.1.2
秘密情報の例外

前項にかかわらず、以下のいずれかに該当する場合には秘密情報には含めないものとする。


6.1.2.1
例外①:既知情報

秘密情報の開示を受ける時点で、秘密情報の開示を受ける者(以下、「被開示者」という)が既に保有していた情報。


6.1.2.2
例外②:公知情報

秘密情報の開示時に、既に公知であった又は開示後に被開示者の責に帰すべき事由によることなく公知となった情報。


6.1.2.3
例外③:独自情報

被開示者が開示された事項と関係なく、独自の開発により得た情報。


6.1.2.4
例外④:合法的入手

被開示者が正当な権限を有する第三者から、秘密保持義務を負うことなく適法に入手した情報。


6.1.2.5
例外⑤:開示者による除外

開示者が書面により、被開示者に対して、秘密保持の対象外とした情報。


6.1.2.6
例外⑥:パートナーの不正調査

パートナーが不正を行い(不正を行ったと疑われる場合を含む)、調査が必要であるとボディアーキにより判断された情報。


6.2.1
秘密情報の取り扱い

利用者及びボディアーキは、善良な管理者の注意をもって、秘密情報を守秘・管理し、相手方の事前の書面(電子メール等の電磁的方法を含む)による同意なき限り、第三者に開示してはならないものとする。


6.2.2
法令の開示義務

前項の規定にかかわらず、裁判所、行政機関等からの命令、要求及び正式な手続に基づき、秘密情報の開示を法的に義務付けられた場合、被開示者は、当該命令等に従うために必要な限度において、当該秘密情報を開示することができる。
但し、被開示者は、時間的余裕がない場合又は正当な理由がある場合を除き、事前に開示する内容について開示者に通知するものとする。


6.2.3.2
例外②:個人情報の第三者委託

ボディアーキは、本サービス利用の円滑な遂行及び活性化を目的に必要な範囲内で、委託先に秘密保持義務を負わせ、かつ、安全管理措置に関して適切に監督を行うことを条件として、個人情報の取扱いを第三者に対して委託できるものとする。


6.2.4
個人関連情報の取り扱い


6.2.4.1
:ボディアーキにおける取り扱い

ボディアーキは、本サービス利用によりパートナー又は広告主より受領した個人関連情報について、他の情報と照合し特定の個人を識別できる形で利用しないものとする。
ただし、パートナー又は広告主を本人とする個人関連情報についてはこの限りではなく、他の情報と照合し本人を識別できる形で利用する場合があることについて、パートナー及び広告主は同意するものとする。


6.2.4.2
:パートナーにおける取り扱い

パートナーは、本サービス利用によりボディアーキ又は広告主より受領した個人関連情報について、他の情報と照合し特定の個人を識別できる形で利用しないものとする。
ただし、パートナーが、当該個人関連情報を他の情報と照合して本人を識別できる形で利用することにつき、当該本人の同意を得た上で、ボディアーキが別途指定する書面等を提出した場合はこの限りではない。


6.3
目的外使用の禁止

被開示者は、秘密情報を、本サービスの利用、提供のためにのみ使用することができ、自己もしくは第三者の利益、営業目的、その他の用途・目的で、秘密情報を一切使用できないものとする。


6.4
知的財産権との関係

被開示者は、秘密情報に基づき、発明、考案、意匠、又は著作物の創作をなしたときは、直ちに開示者に通知するものとする。
その場合の権利の帰属等の詳細については、協議の上、その取扱いを定める。


6.5
秘密情報の返還等

被開示者は、契約が終了した場合、又は開示者より請求を受けた場合、秘密情報の使用を直ちに終了するとともに、開示者の指示により、秘密情報を返還、廃棄、又は処分するものとする。


6.6
統計情報

ボディアーキは、本サービスの利用を通じて集計された統計情報を、当該情報の主体が特定できない範囲において利用・公表できるものとする。


7
. 反社会的勢力排除


7.1
反社会的勢力の定義

「反社会的勢力」とは、次のいずれかに該当する者を言う。


7.1.1
暴力団員等

暴力団員による不当な行為等の防止に関する法律に定める暴力団、暴力団員、及び暴力団員をやめてから5年を経過しない者。


7.1.2
暴力団準構成員

暴力団員等以外の暴力団と関係を有する者のうち、以下のいずれかに該当する者。
①暴力団の威力を背景に暴力的不法行為等を行うおそれがある者。
②暴力団もしくは暴力団員に対し資金、武器等の供給を行う等、暴力団の維持・運営に協力し又は関与する者。


7.1.3
暴力団関係企業等

暴力団関係企業(暴力団員が実質的にその経営に関与している企業、暴力団準構成員又は元暴力団員が経営する企業)、総会屋、社会運動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者。


7.2
表明保証①:非反社

利用者及びボディアーキは、自己又は自己の役員・従業員(以下、「役員等」とする)につき、役員等が反社会的勢力に該当しないことを相手方に保証する。


7.3
表明保証②:反社との関与

利用者及びボディアーキは、自己が反社会的勢力との間で、次のいずれにも該当しないことを相手方に保証する。


7.3.1
反社による経営

反社会的勢力が経営を支配していること。


7.3.2
実質的な反社による関与

反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められること。


7.3.3
反社の利用

自己もしくは第三者の不正の利益を図り又は第三者に損害を与える等、反社会的勢力を利用していると認められること。


7.3.4
反社への資金・便宜提供

反社会的勢力に対して、資金等を提供し又は便宜を供する等の関与が認められること。


7.3.5
包括条項

役員等又は経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していること。


7.4
不当行為

利用者及びボディアーキは、自ら又は第三者を利用して、次のいずれかに該当する行為をしないことを相手方に保証する。


7.4.1
例示①:暴力的要求行為

暴力的な要求行為。


7.4.2
例示②:法外な要求行為

法的な責任を超えた不当な要求行為。


7.4.3
例示③:脅迫・暴力

取引に関して脅迫的な言動又は暴力を用いる行為。


7.4.4
例示④:業務妨害行為

風説を流布し、偽計もしくは威力を用いて信用を棄損し又は業務を妨害する行為。


7.4.5
例示⑤:包括条項

その他前各号に準ずる行為。


8
. 通知
8.1 通知

ボディアーキによる利用者への通知は、書面、電子メール、又は管理画面上の掲示等のいずれかの方法によるものとする。


9.
権利義務等の譲渡禁止
9.1 権利義務等の譲渡禁止

利用者及びボディアーキは、相手方の書面による事前の同意がない限り、本契約・本サービスの利用に関する契約上の地位、権利・義務につき、その全部又は一部を第三者に譲渡、貸与、又は担保権の設定をすることはできない。


9.2
第三者の利用

利用者が、ボディアーキの許諾を得て、第三者に本サービスを利用させる場合(利用者が代理店の場合の広告主、パートナーが第三者に更に広告配信を委託した場合の委託先を含む)、当該第三者にも、本共通規約等を遵守させる義務を負うものとする。


10
. 損害賠償
10.1 損害賠償の上限設定

利用者及びボディアーキは、自己の故意又は重大な過失に基づき相手方に損害を生じさせた場合を除き、直近1年間の本サービス利用に関する取引額を上限として、相手方が直接かつ現実に被った通常の損害につき、賠償する責任を負うものとする。


11
. ボディアーキの免責事項
11.1 免責事項

以下の事項について、ボディアーキは、免責されるものとする。


11.1.1
免責事項①:サービスの停止

本サービスが停止・中断することなく、問題なく運営されること。


11.1.2
免責事項②:サービスの欠陥修復

本サービスに欠陥が生じた場合に、常に修復・復旧されること。


11.1.3 免責事項③:セキュリティ

本サービス内にコンピュータウイルス等の不存在、その他、セキュリティの脆弱性が一切ないこと。


11.1.4
免責事項④:成果発生

広告主に対する成果の発生、その他の要求に応えるものであること。


11.1.5
免責事項⑤:広告配信案件の保証

パートナーに対する広告配信を依頼すること。


11.1.6
免責事項⑥:パートナーによる権利侵害

パートナーによる他者の著作権、商標権、肖像権等の侵害、その他の不正行為、及び第三者との間の紛争に関して対応を行うこと。


11.1.7
免責事項⑦:パートナーによる不正な成果発生

パートナー(パートナーが委託等した第三者、ボット等の機械的・人工的な手法による場合を含む)による不正な方法での成果発生行為がないこと。


11.1.8
免責事項⑧:広告主サイト・パートナーサイトの法令違反、権利侵害

広告主サイト・パートナーサイト等に法令違反、第三者に対する権利侵害等又は不正行為がないこと、及び第三者との紛争に関して対応を行うこと。


11.2
メンテナンスの実施

ボディアーキは、定期・不定期を問わず、本サービスの提供に必要なメンテナンスを実施できるものとする。


12
. 契約期間・中途解約
12.1 契約期間の原則

契約の有効期間は、以下の場合を除き、本サービスを利用できる日から1年間とする。


12.1.1
自動更新

期間満了の30日前までに、ボディアーキ又は利用者のいずれからも終了の意思表示がない限り、更に1年間更新されるものとし、その後も同様とする。


12.1.2
中途解約

ボディアーキ又は利用者は、相手方に対する通知により、契約期間中であっても、契約を解約することができるものとする。但し、各サービスで別途、定めた場合はこの限りではなく、その定めるところによる。


13
. 解除・期限の利益の喪失
13.1 無催告解除

利用者及びボディアーキは、相手方に次の各号のいずれかの事由が生じた場合、相手方に対して催告なしに、契約の解除及び損害賠償請求をすることができるものとする。
なお、広告主に下記の事由が生じた場合、ボディアーキは解約に代えて広告主へのサービスの提供を一時停止することができるものとする。


13.1.1
解除事由①:条件不遵守

利用者に本共通規約等の不遵守があり、その是正が見込めないとき。


13.1.2
解除事由②:破産等

破産手続開始、民事再生、もしくは会社更生手続開始の申立があったとき、又は任意整理もしくは清算に入ったとき。


13.1.3
解除事由③:支払停止

支払の停止又は手形交換所の取引停止処分があったとき。


13.1.4
解除事由④:差押

仮差押、差押、又は競売の申立があったとき。


13.1.5
解除事由⑤:租税滞納

租税公課を滞納し督促を受け又は保全差押を受けたとき。


13.1.6
解除事由⑥:営業停止等

監督官庁から営業停止又は営業免許もしくは営業登録の取消等の処分を受けたとき。


13.1.7
解除事由⑦:財産状態の悪化

財産状態が悪化し、継続して本サービスを提供もしくは利用が困難又はその恐れがあると合理的に判断できるとき。


13.1.8
解除事由⑧:禁止行為違反

各利用規約で規定する禁止事項や遵守事項違反があったとき。


13.1.9
解除事由⑨:紹介型代理店の解除事由

紹介型代理店が以下のいずれかに該当する場合
①本サービスの利用開始日から1年以上に渡り取扱い実績がないとき。
②当該利用開始日が属する年の末日までの広告主契約件数が2件未満であるとき。
③業務の全部あるいは一部を第三者に譲渡または委託したとき。


13.1.10
解除事由⑩:マージン型代理店の解除事由

マージン型代理店が以下のいずれかに該当する場合
①本サービスの利用開始日から1年以上に渡り取扱い実績がないとき。
②1年間の取扱手数料額が10万円に満たないとき。
③業務の全部あるいは一部を第三者に譲渡または委託したとき。


13.1.11
解除事由⑪:包括条項

その他前各号に準ずる事由があるとき。


13.2
期限の利益の喪失

前項に基づき契約が解除された者(以下、「被解除者」という)は、本契約に基づく債務についての期限の利益を失い、直ちにその全額を相手方(以下、「解除者」という)に支払わなければならない。解除者は、いつでも当該債権と被解除者に対して負担する債務とを対当額にて相殺できるものとする。


14.
サービス等の変更・終了
14.1 ボディアーキの通知による変更・終了

ボディアーキは、利用者に対して30日前までに告知することにより、本共通規約等、及び各サービスの内容を変更・終了させることができるものとする。


14.2
変更後の効力範囲

変更後のサービス内容、本共通規約等は、特に具体的な定めがない限り、ウェブ上に掲示された時点からボディアーキと利用者との間の全ての契約関係に適用されるものとする。


15.
準拠法・裁判管轄
15.1 準拠法

本共通規約等及びボディアーキと利用者との間の契約は、日本法に準拠し、同法に従って解釈されるものとする。


15.2
専属的合意管轄裁判所

本共通規約等及びボディアーキと利用者との間の契約に起因又は関連して紛争が生じたときは、訴額に応じて東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。


パートナー向け利用規約

本利用規約の条項は、特に個別のサービスを明示した場合を除き、すべてのパートナーに適用される。


1
.パートナーの義務
1.1 パートナーの義務

パートナーの株式会社ボディアーキ・ジャパン(以下、ボディアーキ)に対する義務は、次のいずれか又はすべてをいう。


1.1.1
義務①:広告配信

本サービスに対する広告枠の提供と広告の表示・配信(それに必要なボディアーキからの各種通知・情報の受領、その他関連・付随行為を含む)。


1.1.2
義務②:タグ、SDK等の設定

ボディアーキ指定のタグ、SDK等のパートナーサイトへの設置、成果報酬等の条件・内容の確認等、本サービス利用に必要な事項の実施。


1.1.3
義務③:ユーザーのアクション誘致

本サービスを利用してのエンドユーザーによる所定のアクションの誘致。


1.1.4
義務④:ID、PW、成果等の管理

ID、パスワード、成果発生管理(サービスによって異なる。サービスによっては、日々の成果報酬対象アクション数、インセンティブの付与、誤りを発見した場合のボディアーキへの迅速な報告等を含む)。


1.1.5
義務⑤:重要事項に対する回答

ボディアーキから重要な通知があった場合に対する回答。


1.1.6
義務⑥:PR表記等(原則)

広告配信に際するパートナーサイト内への「PR」等の表記の実施。※ユーザーをして広告であることが認識できるよう、分かりやすい位置でなければならない。


1.1.7
義務⑦:契約終了後の掲載広告の削除

広告主からの提携解除・解約・強制退会等があった場合の該当広告主に関する記述の削除。


1.1.8
義務⑧:包括条項

その他、個別契約にて定める事項。


2
.ボディアーキの業務
2.1 成果報酬の支払

ボディアーキは、パートナーに対して、別途、特約ある場合を除き、下記の定めに従って、成果報酬(消費税込、1円未満切り捨て)を支払うものとする。なお、支払手続きはボディアーキが別途定める方法によるものとする。


2.1.1
支払条件①:支払サイト

パートナーに支払うべき成果報酬の支払サイトは、毎月末日締め切り翌月月日末日払いとする。(支払日が金融機関休業日に該当する場合、翌営業日を支払日とする)。


2.1.2
支払条件②:支払停止条件

次のいずれかに該当する場合は、それぞれに定める時点まで、ボディアーキはパートナーへの成果報酬の支払義務を猶予されるものとする。

■広告主・代理店による支払遅延が生じた場合はその支払があるまで
■パートナーによる不正が疑われる場合は不正ではないことが判明するときまで

 

2.1.3 支払条件④:手数料の負担

銀行振込手数料、パートナーからの誤情報による銀行組み戻し手数料、その他の手数料等は、パートナーの負担とする。


2.1.4
支払条件⑤:仕入明細書(適格請求書)の発行

ボディアーキは希望があった場合パートナーに対し仕入明細書を発行するものとし、当該仕入明細書をもって適格請求書として取り扱うものとする。パートナーは、仕入明細書(適格請求書)の発行後パートナーに対しメール等で通知するものとし、パートナーは、当該明細書の内容に疑義がある場合、当該通知後2週間以内に連絡するものとする。なお、2週間経過後も連絡がない場合は確認したものとみなすものとする。


3.
パートナーの資格

3.1 パートナーに要求される資格

本サービスの利用時に要求されるパートナーの資格は次のとおりとする。


3.1.1
パートナーの資格①:適正なパートナーサイト等の運営

パートナーサイト・アドネットワーク等(これらにユーザーが投稿した記事・音声・動画等の情報を含む)の運営が適正で、別途定める禁止行為を行っていないこと。


3.1.2
パートナーの資格②:担当者の年齢要件

運営・管理するパートナーサイト等の担当者が18歳以上であること。


3.1.3
パートナーの資格③:情報等の真正性

申込時及び本サービス利用開始後の情報、データ、パートナーサイト等が架空、虚偽でないこと。


3.1.4
パートナーの資格④:本共通規約等への合意

本共通規約等の内容に合意すること。


3.1.5
パートナーの資格⑤:強制退会履歴なし

過去、ボディアーキの提供するサービスにて強制退会になっていないこと。


3.1.6
パートナーの資格⑥:パートナー利用の利便性

ボディアーキが特に認めた場合を除き、パートナーサイト等が会員登録やパスワード入力をしなくても閲覧可能なものであること。


3.1.7
パートナーの資格⑦:言語

ボディアーキが特に認めた場合を除き、登録されたパートナーサイトが日本語で構成されていること。


3.1.8
パートナーの資格⑧:名義の同一性

アカウント名義と成果報酬の振込先口座名義が同一であること。


3.1.9
パートナーの資格⑨:アダルトコンテンツの限定

アダルトサイト・アプリ(リンク、バナー等の掲載を含む)については、ボディアーキが特に認めた場合を除き、ボディアーキから指定されたパートナー以外への掲載はできず、掲載できる広告コンテンツ等はアダルト向けに限定されること。


4.
パートナーの広告配信条件

4.1 広告配信条件の了承

パートナーは、本サービスを利用して広告を配信するにあたり、次の各号につき、留意、了承するものとする。


4.1.1
広告配信条件①:成果報酬単価の決定

パートナーサイトに掲載する広告コンテンツ等の成果報酬の単価は、ボディアーキ又は広告主の裁量にて定め、変更の可能性があり得ること。


4.1.2
広告配信条件②:計測結果の算出

本サービスにおけるクリック数等の計測結果は、ボディアーキの測定方法により算出し、当該計測結果に基づき成果報酬を算出すること。


4.1.3
広告配信条件③:ボディアーキによる審査

パートナーサイト等に関するボディアーキの審査・承認は、パートナーサイト等の適法性、非侵害性、目的適合性等を保証するものではないこと。


4.1.4
広告配信条件④:パートナーID等の開示

パートナーサイト名、パートナーID、氏名、パートナーサイトURLが広告主(第三者配信の広告主を含む)に対して開示されること。


4.1.5
広告配信条件⑤:強制退会の可能性

違法行為、本共通規約等の違反、公序良俗違反、不正行為、又はそれらのおそれがあるとボディアーキが判断した場合に、即時又は一定期間経過後に強制退会させられることがあること。


4.1.6
広告配信条件⑥:ID、PWの管理責任

ID及びパスワード管理について全責任を負い、それらを第三者に利用された場合、その第三者を当該パートナーとして取り扱われること。


4.1.7
広告配信条件⑦:パートナーの統計情報

パートナーに関する統計情報について、当該パートナーを特定できない形にすることを条件として、ボディアーキがその統計情報を利用・公表できること。


4.1.8
広告配信条件⑧:成果確認のための情報開示

トラッキング漏れ等の成果報酬補てん対応又は不正調査の目的で、ボディアーキが、パートナーから提供された情報(登録外の個人情報を含む)の一部又は全部を、広告主又は代理店に対して開示、提供すること。


4.1.9
広告配信条件⑨:禁止行為についてのボディアーキの説明義務

パートナーの禁止行為の有無・該当性の判断は、社会通念に照らしてボディアーキが合理的に行い、ボディアーキにその根拠について説明義務がないこと。


パートナー了解事項①:広告主による提携承認・解除

提携を申し込んだ広告主による提携承認があった時点で、広告主による承諾があったものとすること。
また、案件の提携はボディアーキにより事前通知及び根拠等の説明なしに、その提携を解除されることがあること。


パートナー了解事項②:広告主等による案件の支払条件の変更可能性
ボディアーキの裁量による案件の支払条件の変更の可能性があること。


パートナー了解事項③:広告掲載画面の開示と成果キャンセル
ボディアーキから広告掲載画面の開示請求があった場合には、速やかに開示すること。 また、当該掲載画面の確認ができない場合、成果がキャンセルされることがあること。


パートナー了解事項④:インセンティブ付与に関する事前申請
インセンティブ成果報酬の付与を希望する場合、申込前にボディアーキにその旨を申請し、承認を得なければならないこと。


パートナー了解事項⑤:広告掲載の終了
決められた広告の掲載期間にかかわらず、期間満了前に広告の掲載を終了せざるを得ない場合があること。


5.
パートナーに対するモニタリング
5.1 モニタリングと強制退会

ボディアーキは、本サービスの利用に関連して、法令及び利用規約の違反その他の不正行為の有無等について、パートナーサイトをモニタリングできること、その結果、強制退会させることがある。

6.パートナー情報の変更
6.1 パートナー情報の変更と氏名変更の拒否

パートナーは、登録した会員情報に変更が生じた場合、所定の方法にて会員情報を変更するものとし、仕様上、変更できない場合は必ずボディアーキに連絡することとする。
但し、氏名(口座の名義人名を含む)の変更は、ボディアーキにて会員情報の変更が不適切と判断する合理的な事情がある場合、会員情報の変更を拒否することができる。


6.2
パートナー情報不変更等による不着、延着

パートナーによる会員情報の不変更・遅延等により、ボディアーキからの通知又は書類等の不着、延着した場合の当該パートナーへの到達時点は次のとおりとする。

■メールでの通知:ボディアーキがメールを発信した時点
■ウェブ経由での通知:管理画面登録完了時点
■郵便・宅急便:当該業者が定める通常の配達予定日の正午


7
.知的財産権
7.1 他者の権利侵害

パートナーは、そのコンテンツ等について、すべて著作権、商標権等の権利侵害、その他の問題がないようにし、問題が生じた場合は、パートナーにて解決するものとする。


7.2
ボディアーキ・広告主のコンテンツの権利帰属

ボディアーキ、広告主が提供するコンテンツ、技術、すべてのイメージ(バナーや商標等も含み、以下、「ボディアーキ・広告主コンテンツ」とする)に関する知的財産権は、すべて提供者または原権利者に帰属する。


7.3
ボディアーキ・広告主のコンテンツの使用許諾

パートナーは、ボディアーキ・広告主コンテンツをネットワークの限定された範囲内でのみ利用でき、権利者の事前の許可なく一切の修正・変更はできないものとする。


7.4
パートナーによる著作権譲渡

パートナーは、自己の著作権を第三者に譲渡する場合、当該第三者に本共通規約等に定める内容を承諾させるものとする。


8
.パートナーの禁止行為
8.1 全パートナー共通の禁止行為

すべてのパートナーは、本サービスを利用するにあたり、ボディアーキが特に認めた場合を除き以下の事項(以下、「禁止行為」という)を行ってはならない。
以下の各禁止行為の中で重複がある場合、各行為を明示する意図であり、矛盾はないものとする。


8.1.1
共通禁止行為:不適当なパートナー運営

ボディアーキが社会通念に照らし、不適当と判断するサイト・アプリ・アドネットワーク等(これらにユーザーが投稿した記事・音声・動画等の情報を含む)の運営(コンテンツ、コメントの掲載、配信等)。
※以下は不適当な掲載内容の例示であり、これらに限定されない。

■児童ポルノ、それに関連・疑わせるもの
■暴力・虐待を推奨するもの
■人種差別を推奨するもの
■各種法令(医薬品医療機器等法、金融商品取引法、景品表示法、出会い系サイト規制法、児童ポルノ禁止法等)に違反するもの
■公序良俗に反するもの      等


8.1.2
共通禁止行為:複数のパートナー登録

ボディアーキの事前承諾を得ない、同一人(個人・法人は問わない)による複数のパートナー登録。


8.1.3
共通禁止行為:複数パートナーによる重複パートナーサイト登録

複数のパートナーにより同一パートナーサイトを重複して登録申請、登録又は広告を掲載する行為。


8.1.4
共通禁止行為:登録外サイト等での広告掲載

ボディアーキに届け出たサイト、アプリ等以外での媒体に広告を掲載すること。


8.1.5
共通禁止行為:虚偽情報の申告

ボディアーキに虚偽の情報を申告すること。


8.1.6
共通禁止行為:個人情報保護法違反

第三者の個人情報の公開もしくは目的外使用又は第三者が通常インターネットによる公開を望まない情報(氏名、住所、電話番号、プライバシーに関する情報など)をみだりに公開する行為。


8.1.7
共通禁止行為:違法行為とその奨励行為

各種法令、公序良俗に反する行為又はそれを奨励する行為、及び、これらの行為の事後処理を広告主、ボディアーキ等が強いられる事態を生じさせること。


8.1.8
共通禁止行為: 不当な成果発生

広告配信とは無関係又は広告目的・本サービスの趣旨とは異なる成果の発生、その他、ボディアーキが不適当と認める手段、方法を用いること。
以下は例示であり、これらに限定されない。

■ユーザーに報酬対象アクションを行うことを強要・嘆願・依頼する行為
■ユーザーに誤解を与える記載を掲載すること
■本条に定める禁止行為を助長する内容を含む商材・マニュアル等の頒布、行為
■ユーザーに、ボディアーキが承認した範囲を超えたインセンティブ付与(独自のポイント等)を付与すること(クリックによるインセンティブ付与は一切、不可)
■いわゆるボット等のアドフラウドと呼ばれる、機械的・人工的な方法、架空発注等の虚偽的方法等により成果発生、報酬獲得を図る行為


8.1.9
共通禁止行為:知的財産権侵害

他人の著作権、知的財産権、その他法律上の権利を侵害する行為。


8.1.10
共通禁止行為:サイバー攻撃

不正アクセス、過剰なアクセス、その他不適切な方法により、サーバーダウン、システムダウン等、広告主、ボディアーキのサイト、サービスの運営及び通常業務に支障を与える行為。


8.1.11
共通禁止行為:逆コンパイル等

ボディアーキが提供するシステム、技術等について、逆コンパイル・逆アセンブル等のリバースエンジニアリング・改造行為、ウィルス、ワーム、スパイウェア、その他のマルウエアに感染させる行為、及び、第三者に使用させる行為。


8.1.12
共通禁止行為:無断改変行為

広告主等から提供された広告素材、リンクコード(アフィリエイトリンクコードを含む)、その他指定された条件を無断で改変すること。


8.1.13
共通禁止行為:ブランド棄損、その他の不利益行為

広告主、本サービスを含むボディアーキ、その他第三者に対して、そのブランドの棄損、その他の不利益又は損害を与える行為、及び、本条で定める禁止行為に該当するおそれのある行為。


8.1.14
共通禁止行為:スパム行為等

電子メールでのスパム行為、電子掲示板、SNS等への書きこみ、又はそれ以外の手段・方法による宣伝、迷惑行為。


8.1.15
共通禁止行為:広告主への直接接触等

本サービス利用前から当該広告主と取引が継続している場合を除き、手段・方法を問わず、ボディアーキの事前の承諾なしに広告主へ連絡、接触等すること。


8.1.16
共通禁止行為:配信不可のアプリの運営等

アプリを動作させるオペレーションシステム提供者が定める条件・ルール・注意事項等に違反する行為、又は、配信が認められていないアプリを運営・提供すること。


8.1.17
共通禁止行為:パートナーのアプリ利用者の情報の不当な取扱い

パートナー登録されたアプリのユーザーの端末情報、個人情報その他の情報につき、ユーザーの許可なし(利用者の認識可能範囲又は必要な範囲を超える場合を含む)での読み取り・書き込み・受発信・取得、端末の設定の追加・変更等の操作・動作の実施、又は第三者への開示等の不適切な行為。


8.1.18
共通禁止行為:契約終了後の広告掲載

契約・サービス利用終了後(強制退会、アフィリエイトサービスにおける広告主との提携解除の場合を含む)も、広告素材、コンテンツ(アフィリエイトサービスの場合、アフィリエイトリンクコードを含む)を掲載する行為。


8.1.19
共通禁止行為:ユーザビリティの棄損

利用者のユーザビリティを損なう行為。


8.1.20
共通禁止行為:包括条項

前項までのほか、本共通規約等に定める禁止行為に該当するおそれのある行為、ボディアーキから個別で注意した事項、その他、本共通規約等の趣旨に照らし、ボディアーキが禁止を相当と判断する行為。


補足

共通禁止行為に追加(内容が重複する場合は補足)する形で、下記事項も遵守するものとする(なお、下記は例示であり、類似行為・事項を含む)。なお、禁止行為を行った場合、ボディアーキは未払いの成果報酬の没収とその支払の拒否、既払いの場合は既払相当額の返還を請求できるものとする。


成果報酬行為の依頼の禁止
自らの利益やサイト運営、または募金や支援を目的として、クリックや申し込み、インストールを依頼することの禁止。
金品やポイント、情報(無料情報商材や裏技等)、各種データ(画像、アバター、スタンプ等)等何らかの対価と引き換えにクリックや申込をさせること、クラウドソーシングの仕事依頼や覆面調査の依頼等で広告経由の申込を指示することの禁止。


自分又は第三者との協力等によるクリックの禁止
自己又は第三者の利益を図ることなどを目的とする、不正な広告クリックの禁止(パートナー自身によるクリック、第三者によるクリック、パートナーと第三者との相互協力によるクリック、クローラーやボット等による意図しないクリック、広告目的及び本サービスの趣旨に反するクリック、注文、登録が発生したと当社が判断した場合等)。


自分又は第三者との協力等による広告申込等の禁止
興味がない広告への申込、過度な注文、同じ広告に対する繰り返しの申込等、注文の意図がないと疑われる行為の禁止。
第三者と協力して成果発生を目的とした広告への申込(相互に申込し合うことを含む)の禁止。
広告経由で入手した商品の転売、配布等(これらが疑われる行為)の禁止。
広告経由の申込について入金等の条件を速やかに満たさず放置することや、冷やかしの面談などを行うこと、成果が確定されてから返品すること等、正当な注文と言えない行為の禁止。
自己又は第三者の利益のために同一のアプリケーションの繰り返しのインストール(第三者と協力してインストールし合うことを含む)の禁止。


虚偽の情報を使用した申込等の禁止
存在しない情報、他人の情報に基づく広告への申込の禁止。
応募資格のない広告への申込(第三者に申込をさせることを含む)の禁止。
テスト目的の申込、注文の禁止。


第三者に対する代理申込の依頼の禁止等
第三者の個人情報や申込情報を収集することの禁止。
第三者の代理として広告に申込を行うことの禁止。
第三者に代理購入、代理申込を依頼する・されることの禁止。


禁止行為の助長の禁止
禁止行為を助長する内容を含む商材やマニュアル、PDFファイル等を販売もしくは無料配布・公開することの禁止。


掲示板やメールでのスパム行為、その他迷惑行為の禁止
2ちゃんねる等の掲示板、mixi、Yahoo!知恵袋等の商用利用禁止サイトへの広告掲載の禁止。
受信者の承諾を得ない広告メールの配信、ブログのコメントスパム、トラックバックスパム等の禁止。
許可を得たメールマガジンであっても、広告ばかりの過度の配信、広告主からの直接配信であるかのような見せかけ等、広告主や受信者が迷惑に感じるような行為の禁止。


著作権、知的所有権等各種法律上の権利を侵害する行為の禁止
ボディアーキサイト内の画面、広告主サイトのコンテンツの無断転用、他者の著作物の無断転載等、著作権等を侵害する行為の禁止。
芸能人や著名人の画像の無断使用等、商標権、肖像権等の各種法律上の権利・利益を侵害することの禁止。


広告主や他のパートナー会員、第三者に迷惑をかける行為の禁止
広告主の要求する条件を守らずに広告を掲載すること、他者に迷惑をかけるような宣伝をすることの禁止。
広告主の競合他社の商標、社名、商品名等を用いた宣伝、誹謗中傷により広告を宣伝することの禁止。


リスティング違反の禁止
ボディアーキに申し出せずにリスティング出稿することの禁止。


ユーザーに誤解を与える広告掲載方法の禁止
広告素材をサイトコンテンツと誤解させる、クリックが必要なコンテンツに隣接して広告を掲載する等、ユーザーが誤って広告をクリックするような掲載の禁止。
事実と異なる情報を用いて広告を宣伝することの禁止(広告主等の公式サイトと名乗る、広告主サイトと誤解されるようなサイトへの広告掲載等)。
広告主の名前・サービス名・商標等でSNS等のアカウントを取得すること、公式アカウントになりすましての広告掲載、掲載サイトの宣伝等の禁止。

 

広告素材の改変の禁止
生成された広告コードを広告主に無断で変更すること(バナー画像・テキスト広告の文言の変更、広告コードからリンク部分のみの使用等)の禁止。


登録外サイト・アプリケーションへの広告掲載の禁止
登録していない(登録を削除した場合を含む)サイトやアプリケーション、メールマガジン、個人宛のメールやSNSのメッセージ(LINE等)、Twitterアカウント、PDFファイルや紙媒体等に広告を掲載して配布・配信することの禁止。
パートナー自身で管理・運営を行っていないサイト・アプリケーションへの広告掲載の禁止(必ず広告を掲載するサイト・アプリケーションを登録すること)。 但し、ボディアーキが認めた場合はこの限りではない。


アプリケーション専用アカウントを取得していない状態でのアプリケーションへの広告掲載の禁止
アプリケーション専用アカウントの素材ではない広告を、アプリケーションに掲載することの禁止(スマートフォン等のアプリケーションに広告を掲載する場合は、アプリケーション専用アカウントの登録が別途必要)。


公式アプリケーションストアに登録していないアプリケーションへの広告掲載の禁止
Google Play、App Store等、公式のアプリケーションストアに登録していないアプリケーションへの広告掲載(他人の作成したアプリケーションの登録を含む)の禁止。


終了案件、提携解除済案件の広告掲載の禁止
終了した案件の広告、提携解除済みの広告等の掲載の継続の禁止(案件の終了又は提携の解除後は広告素材は機能しなくなり、ボディアーキ指定のバナー及びリンク先のページに遷移する)。


複数のアカウントを取得の禁止
同一個人又は同一法人が複数のアカウントを運営することの禁止(サイトとアプリケーションの両方に広告を掲載する場合は、それぞれアカウント登録が必要)。


成果条件の公開の禁止
パートナー会員登録しないと閲覧不能な情報(広告主名や案件名、成果条件や成果報酬額、商品名や掲載条件、それらが掲載されたキャプチャ等)の公開(サイト、メールマガジン、SNS等での公開)の禁止。


閲覧制限のあるサイト等への広告掲載の禁止
ボディアーキが特に認めた場合を除き、外部非公開又は閲覧制限のあるサイト、SNS等に広告を掲載することの禁止。


広告主への直接連絡の禁止
アフィリエイトに関することについて、電話やメールなどで所定のフォーム以外から広告主へ直接連絡を取ることの禁止(広告主への連絡は管理画面内のフォームを利用のこと。

 

不正確な情報での登録の禁止
個人でのパートナー会員登録に必要な氏名(フルネーム)、連絡可能な住所、メールアドレス等の情報を偽ることの禁止(個人事業の場合も個人区分での登録。「氏名」又は「屋号+氏名」であれば活動可能だが、「屋号」のみでの登録は却下)。
法人の場合は、登記上の正式な商号以外での登録の禁止(登記情報等を確認させて頂く場合あり)。

 

登録メールアドレスの不適切な管理の禁止
パートナーによる登録メールアドレスの不適切な管理の禁止(ボディアーキ及び広告主からの連絡はメールのため、常に受信可能な状態にパートナーにて設定、管理すること。メールでの連絡が取れない場合、退会処分となる可能性あり)。


アダルトサイト等の禁止
アダルトサイト等の登録及び広告掲載(アダルトサイト、アダルトアプリケーションへの広告掲載・サイト登録、アダルトバナーやアダルトコンテンツの掲載、アダルトサイト等へのリンクの掲載等)することの禁止。

 

関連規定不遵守の禁止
本共通規約等、ボディアーキがその他規定している注意事項等、各案件ごとの詳細条件、又は各種関連法規の不遵守の禁止。


9. パートナーの退会
9.1 自主退会

パートナーは、ボディアーキ所定の方法により、いつでも本サービスから退会(以下、「自主退会」とする)できる。


9.1.1
口座情報不備等によるボディアーキの免責

精算額の支払いにつき、パートナーから提供された口座情報の不備、住所不明、ボディアーキからのメールが送達されない等により銀行振込ができなかった場合、ボディアーキは当該成果報酬の残額の支払い義務を免責されるものとする。


9.1.2
強制退会

ボディアーキは、自己の裁量により、パートナー(パートナーが第三者を利用する場合を含む)が下記に該当する(該当するおそれがある場合を含む)と判断した場合、サイト等の内容の変更の要請、サービスの提供の拒否、又は、何らの通知・催告なくしてパートナーを退会させる(以下、「強制退会」という)ことができるものとする。


9.2.1
強制退会事由:規約の不遵守

本共通規約等の違反・不遵守があり、相当期間内に改善がなされない場合。


9.2.2
強制退会事由:法令違反

法令違反行為が認められる場合。


9.2.3
強制退会事由:禁止行為違反

禁止行為を行っていると認められる場合。


9.2.4
強制退会事由:連絡不能

パートナー宛のメールが3回以上届かない場合、その他の手段による連絡不能の場合。


9.2.5
強制退会事由:活動の停止

パートナーとしての実質的な活動を停止しているとボディアーキが判断した場合(例:2年にわたり成果報酬が一度も発生していない、継続的なパートナーとしての活動が確認できない等)。


9.2.6
強制退会事由:パートナー資格の喪失

パートナーの資格条件を満たさない場合(会員登録後資格条件を欠くに至った場合を含む)。


9.2.7
強制退会事由:死亡

死亡の場合。


9.2.8
強制退会事由:信用不安

差押、仮差押、仮処分、強制執行、競売、滞納処分、破産、民事再生、会社更生、任意整理、清算手続、手形の不渡り等の事実がある場合(各手続開始にとどまる場合を含む)。


9.2.9
強制退会事由:ボディアーキが不適当と認める場合

その他、社会通念に照らし、パートナーとしての資格を認めるのが不適当とボディアーキが判断した場合。


9.3
強制退会時の措置

パートナーが強制退会となった場合、ボディアーキは次の措置のいずれか/すべてを取ることができるものとする。


9.3.1
強制退会時の措置:成果没収

未払いの成果報酬の没収とその支払の拒否、既払いの場合は既払相当額の返還請求。


9.3.2
強制退会時の措置:費用請求等

強制退会に要した一切の費用(強制退会に要した調査費用、訴訟等に要した合理的な弁護士費用等)の請求。